オンラインでpythonを少しずつ勉強していましたが、馴れてきたこともあり、ローカル環境にPythonの開発環境を構築しました。その方法紹介します。

動作環境

・Mac OS Mojave
・Homebrew 2.1.11

pyenvのインストール

まずは、pyenvのインストールから。

$ brew install pyenv

インストール中に表示された注意どおりに対応する。

# インストール中に表示された注意(Caveats)に従い、.bash_profileに2つのコマンドを追記する# 参考:https://qiita.com/crankcube@github/items/15f06b32ec56736fc43a$ ls -l ~/.bash_profile $ cat << 'EOS' >> ~/.bash_profile# pyenvさんに~/.pyenvではなく、/usr/loca/var/pyenvを使うようにお願いするexport PYENV_ROOT=/usr/local/var/pyenv # pyenvさんに自動補完機能を提供してもらうif which pyenv > /dev/null; then eval "$(pyenv init -)"; fi EOS # ~/.bash_profileに書いた内容を有効にする$ source ~/.bash_profile

 

インストールが完了したら念の為、確認。

$ pyenv --versionpyenv 1.2.13

 

Python(本体)のインストール

Pyenvを使って、Pythonをインストールします。

# 3.7.4をインストールする。$ pyenv install 3.7.4

 

使用するPythonのバージョンを確認

pyenv versions

 

インストールした3.7.4を使用するよう設定する

pyenv global 3.7.4python

 

実行結果が以下のようになればOK。

$ pythonPython 3.7.4 (default, Sep 24 2019, 08:54:05) [Clang 10.0.1 (clang-1001.0.46.4)] on darwinType "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.>>> 

 

venvの設定

Venvは、Python標準の仮想環境ツールです。
他にも仮想環境ツールは調べると出てきますが、公式ツールがやはり一番安心かと思って使っています。

# 自分のユーザ名を確認する$ whoami# 例)/Users/(ユーザ名)/py3env というディレクトリを作成して移動する$ cd /Users/(ユーザ名)/$ mkdir -p py3env$ cd py3env#py3envの中にvenvコマンドを使って、py_testという仮想環境を作成する$ python -m venv py_test

 

作成した仮想環境の有効化

仮想環境を利用する場合には、必ず有効化してから利用する必要があります。

# 仮想環境の有効化$ cd /Users/(ユーザ名)/py3env$source py_test/bin/activate

 

無効化する際のコマンド

(test_py) $ deactivate

少し手間ですが、仮想環境を構築しておけば、気軽にアップデートやアンインストールができる環境が整います。
これからPythonの学習を検討されている方など、参考にしていただけば嬉しいです。