大きな不満もなかったのですが、サーバと一括管理ができるように、更新のタイミングで、ドメイン管理を「お名前.com」から「エックスドメイン」へ変更しました。
ドメインの移管自体は、難しいものではありませんが、何かと不安に感じるものかと思います。参考にしていただければ。

ドメインの移管にあたっての留意点

ドメインの移管にあたっては、お名前.COMとエックスサーバどちらも必要な手続きがあります
特に、ドメイン管理をしていたお名前.COM側での事前準備がポイントとなりますので、慌てて準備を怠らないようにしてください。

また、ドメインの移管には、以下の条件がありますので余裕を持って手続きする必要があります。

  1. ドメインの有効期限が残っていること
  2. ドメインの有効期限が7日以上残っていること
  3. お名前.COMでドメインを登録してから60日以上経過していること
  4. レジストラロックが設定されていないこと
  5. WHOIS情報の登録者連絡先(registrant contact)に受信可能なメールアドレスが登録されていること

事前準備

お名前.COMのドメイン設定画面より、以下の設定確認をしてください。

  1. WHOIS情報の代理表示設定の解除
  2. WHOIS情報に登録してある、氏名・メールアドレスの確認
  3. レジストラロック設定の解除
  4. AuthCodeの確認

各チェック項目の具体的な内容は以下のとおりです。

① WHOIS情報の代理設定解除

ドメインの移管手続きを申請すると、WHOIS情報に登録してあるメールアドレス宛に、移管を承認するか確認のメールが届きます。
WHOIS情報 が間違っていると、いつまで経っても手続きが完了できません。忘れずに確認しましょう。

② WHOIS情報に登録してある登録者連絡先メールアドレスの確認

移管申請をすると、WHOIS情報に登録してあるメールアドレスに連絡が届くため、受信可能なアドレスが登録されているか確認してください。

③ レジストラロックの解除

レジストラロックの設定が有効となっている場合、移管手続きができません。解除しておきましょう。

④ AuthCodeの確認

後述のエックスサーバ側での移管申請時に必要となりますので、AuthCodeを控えておきます。

エックスサーバでの移管手続き

上記の事前準備が終わったら、エックスサーバでの移管申請手続きとなります。
流れは以下のとおりです。

① 移管申請

  1. 追加の申し込み
  2. 利用規約を同意
  3. ドメイン移管を選択
  4. 移管するドメインを選択して入力

② 手数料支払い

移管申請後、手数料の支払い画面へ遷移しますので、
支払い方法を選択し、決済を完了させてください。

③ AuthCodeの入力

AuthCode(オースコード)は、ドメイン移管の際に利用されるパスワードのようなものです。
お名前.COMの詳細画面にて確認したAuthCodeを入力してください。

お名前.COMから届く確認メールを承認する

申請手続き完了後、30〜1時間程度で「トランスファー申請に関するご案内」という件名のメールがお名前.COMより届きます。
本文内のリンクより、承認してください。

その後、正常に手続きができていれば、「トランスファー申請完了のご連絡」というメールが届きます。

最後にネームサーバの変更

以上でドメインの移管手続きは完了です。
エックスサーバで使用できるよう、必要に応じてネームサーバの変更手続きをしてください。

お疲れ様でした!!

まとめ

ドメイン移管の流れは、こんな感じ。

  1. お名前.COM(移管元)で事前準備
    1. WHOIS代行設定の解除
    2. 登録連絡先の確認
    3. レジストラロックの解除
    4. AuthCodeの確認
  2. エックスサーバで移管申請
  3. 移管手数料の決済
  4. AuthCodeの入力
  5. 届いたメールへの承認
  6. ネームサーバの変更

移管自体は、1〜2日で完了します。
手続き自体も落ち着いて実施すれば、難しいことはありません。

ドメインの移管(サーバ移転等)検討されている方いれば、参考にしてください。